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漫才 改・桃太郎2
こんにちは、かつおぶしです。


かなーり久しぶりになりますが、漫才の続編ですw
でもまだ完結してません・・・作るの難しくて


とりあえず短いですが、途中までどうぞ~~~







A「おばあさんが川で洗濯していると

 大きな桃がどんぶらこ、と流れてきました」




B「おっまともやな」





A「おばあさんはそれをわざとスルーしました」





B「おい、無視かよ」





A「すると、数分後また桃が

  今度は取っ手付きで流れてきました」





B「おい!なんやそれ絶対拾わせたいんかい」





A「おばあさんは、またもや無視しました」






B「冷たいなー物語進めへんやんか」






A「すると、今度は「拾ってください」の看板付きで桃が流れてきました」






B「どれだけおばあさん狙いやねん、捨て犬やないんやから」






A「おばあさんは、拾い上げるフリをして・・・・やっぱりスルーしました」






B「そろそろ拾ったれや」






A「すると今度は、桃は皮をむかれて、種をとって、「すぐ食べられます」状態で流れてきました」
 





B「なんじゃそれ」






A「おばあさんは「それなら」と桃を拾い上げました」






B「やっとか、拾うまでにこの苦労」






A「その頃、山へ芝刈りに行っていたおじいさんは

色鮮やかなキノコを食べて「うへへ」と笑っていました」






B「あかーん、おじいさんあかん」






A「そしておばあさんは拾った桃を抱えて町に走っていました」






B「なにしてんねん」






A「朝市で売りさばこうかと」






B「がめついねん!」






A「その頃おじいさんは自分の頭を木に何度もぶつけては「うえへへ」と笑ってました






B「悪化してるやん!」






A「おばあさんが朝市に向かってる途中、桃の中から声が聞こえてきました」






B「桃太郎か!?」






A「物干し竿3本で千円~物干し竿3本で千円~」






B「意味分からんし!」






A「おばあさんは気にせず朝市に向かいます」






B「おいおい、気にしろや」






A「すると、また桃から声が聞こえました

  「ベンジャミンがいれる紅茶はサイコーだな」」






B「さっきより意味分からん!」






A「おばあさんは少し気になりながらも朝市に向かいます」






B「めっさきになるやん」






A「すると、またまた声が

  「息し命あるもの全て塵と帰らん」」






B「こえーー」






A「さすがにおばあさんも立ち止まって、桃の中身をみてみました

  すると・・・」







っと今はここまでです
続きどうしようか・・・

また、思いつき次第アップします

ではでは~~




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漫才 | 18:42:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
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